闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

「検査での見逃し」に付いて思う事

6月29日のNHKのニュースで青森の胃がん・大腸がん検診で『4割見落とされた可能性が有る』と報じられてました。

検診の見落としは無くならない

自分の場合は頭に激痛があり嘔吐して救急でMRIを取ったけど異常無しでした。翌日左半身が麻痺したので急遽検査入院で最初は脳梗塞を疑われ1週間毎日検査したけど原因が分からず腎臓の数値が異常に悪いのでエコーを撮ったら多発性嚢胞腎が見つかりました。多発性嚢胞腎なら「くも膜下出血」の疑いが有るとの事で髄液を採取したら血液が混じっていて「くも膜下出血」が確定しました。頭のMRIは救急と入院しての再検査の2回撮っていたので自分の場合は両方共に見逃されたけど腹部のエコーでくも膜下出血が分かりました。

患者には見落としが有るか無いかの二択

今回の報道では4割が見逃されたと言ってますが見逃された患者からしてみると10割見逃された事になります。因みに自分の場合は前記のように見逃されましたが医師が諦めず検査してMRIとは別の検査結果から運良く「くも膜下出血」を見つけてくれ緊急手術して無事に生還出来て後遺症も他人から気付かれない程度で済みました。

まとめ

検査にも色々と有りますが胃がん・大腸ガン・乳がん脳卒中などの検査は生き死にに直結するので健康診断などに引っかかったら1年から3年は経過観察をするべきです。検査して見つからなかった場合でもデータは残っているので次回の検査の役に立ちます。最悪見つからず病巣が有れば他の症状が出ることが多くその診断に役立ちます。なので見逃しが有るからと言って検査を受けないのは間違えだと思ってます。