闘病マニア

1999年3月22日にくも膜下出血、2005年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化して色々な秘訣やコツを習得してます。少しマニアック過ぎるかも知れませんが自分の習得した知識を皆様と共有出来ればと思いこのブログを書いてます。

血液透析患者の食事制限【3/3】水・塩分編

 

ラーメンマニアでも有る当方には塩分・水分・糖質のコントロールは難しい食事制限の1つです。


水分コントロール

腎臓の機能低下の段階によって、尿量の変動がみられます。腎不全になると、尿中の尿毒素を体の外に出そうとして尿量が多くなります。腎不全がさらに進行すると、今度は逆に尿量が減ってきます。

また摂取した塩分の排泄も十分にできなくなります。このため飲食により摂取した水分や塩分は、排泄が不十分なため体にたまってしまうことになります。

過剰に体に蓄積した塩分は、さらに水分の排泄を減らしてしまいます。

体にたまった水分はむくみの原因となり、肺や心臓にたまると呼吸が苦しくなってしまったりします。このため、摂取する水分や塩分を制限する必要があるのです。

ただし、逆に極端に水分を制限してしまうと脱水の状態となり、腎臓の血流量が低下してしまい、かえって腎不全の増悪因子にもなります。

基本的には、食塩を十分に制限していればある程度の水分摂取は問題ないと考えられています。食塩の摂取制限は腎不全の進行を防止するために必須ですが、水分をどの程度とってもいいかについては、心臓の機能や血液の希釈の程度(食塩を制限しすぎて、水分を普通にとっていると、血液が希釈されます)、むくみの程度によって異なりますので、主治医にご相談ください。

 

出典  腎臓病なんでもサイト NPO法人 腎臓サポート協会 トップ > 腎臓病Q&A > 腎臓のはたらき:高度低下

 

塩分を控える

腎臓の機能が低下した状態では、ナトリウム(塩分)の排泄機能が落ちています。このため、塩分を摂り過ぎると血圧はあがり、身体はむくみ、腎臓に過剰な負担をかけてしまうことになります。

塩分を控えることは大切ですが、誤解されがちなのは「控える」という表現。人によってまちまちな捉え方をしてしまいますが、塩分を制限するということは、主治医・管理栄養士が指示した塩分摂取量以下にする、という意味です。

およその目安としては、1日の塩分の摂取量は6gまで、できれば3~6gに抑えるのが理想的です。特に、高血圧の方では、塩分制限がとても大切です。

 

出典   腎臓病なんでもサイト NPO法人 腎臓サポート協会 トップ > 腎臓病の治療 > 腎臓病の食事 基礎知識

 

塩分・水分コントロールのまとめ

水分・塩分共に体には大事ですが過不足無く摂取する事が大切です。

塩分が上手くコントロール出来ると必然的に水分コントロールが上手く行くので塩分を過不足無く取りましょう。

夏場は汗をかいて塩分が出て行くので春や秋より多く塩分と水分を補給して、冬は汗をかかないので春や秋より塩分・水分を取らないように