闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

5時間透析に思う事

「も」と「しか」の違い

 

看護師からは「4時間半も透析してるのだから確り節制して下さい」とよく言われますが自分は「4時間半しか透析してないので時間を伸ばして透析量を増やして欲しい」と思ってます。

 

設定の間違えで5時間透析して思ったこと

4/20の透析では設定の間違えで5時間透析でした。技師さんは透析の終わりが遅くなるので平謝りでしたが自分としては透析量が増えて有難いので気にしないでと伝えました。

 

それに前から知ってましたが今の経営資源でも5時から5時30迄に穿刺が終われば5時間透析が出来ます。

 

それより今回の出来事で5時間以上の透析になる事で診療報酬130点・1300円が追加される事を看護師が知らなかった事は驚きました。知らないなら業務の時間延長につながる5時間透析に反対するのは当然です。

 

 

診療報酬改定

 

診療報酬がこの4月から下がったので昨年と同じ事をしてれば現在自分の通ってる施設は約2,000万円の減益になるはずなので対策としては4時間半の透析の人は5時間透析に移ってもらうのが今の経営資源を変えずに直ぐに出来る対応と思います。

 

その場合は5時間透析をする人の穿刺を5時間未満の人の透析より早くする申し入れを患者にしないと透析が22時30分までに終わらず労務時間が伸び労務費が増加するので気を付けないとですね。

 

たかが30分されど30分

 

透析時間が1回あたり30分違うと1週間3回の平均的な透析だと週1時間30分の差、月だと6.5時間、1年で78時間の差になります。

 

4時間透析が長く感じてる人が大多数とは聞いてますが透析時間を伸ばす事により生命予後が改善されると言われてます。

 

 

今後の進歩に期待しますが

 

透析機械の進歩は日進月歩で将来的に4時間の透析で予後が改善されるかも知れませんが現状では長時間透析や頻回透析を行わないと予後は短くなる傾向にあるようです。

 

労務費の問題や診療報酬の条件も有り週3回で1回6時間の長時間透析は普及しませんが条件なしで診療報酬の出る5時間透析が普及する事を願います。

 

昭和50年代は5時間透析が標準だったので今の施設でも出来ない訳では無いと思います。しかし「4時間半も」と言う看護師の居る今の透析施設では看護師さんのコンセンサスを得るのが難しいと思われます。

 

 

【追記】

 

「今日(4/23)の透析も設定を間違えて5時間でも良いですよ」って言う予定です(笑)それでも5時間透析の道が拓ければ良いですが変わらないと思われるので次の手を考えたいと思います。