闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

透析治療して不思議に思ってる事

http://docs.jsdt.or.jp/overview/pdf2017/p018.pdf

日本透析医学会の「図説:わが国の慢性透析療法の現況 2016」によると透析患者の死因の1番は感染症(26.4%)です。因みに2番は心不全(22.1%)、3番は悪性腫瘍(12.2%)、4番は脳血管障害(5.9%)、5番は悪液質/尿毒症でした 。

 

感染症対策としての肺炎球菌ワクチン

厚生労働省は人口動態統計の「平成27年の死因別死亡数(男女合計)での死因第3位は肺炎です。透析の死因では感染症と一括りになってますが肺炎が感染症で多くを占めてる事が容易に想像出来ます。

 

60歳未満の透析患者には肺炎球菌ワクチンの任意接種は必要無いのかも知れませんが60歳未満と言っても透析患者は免疫力が弱いので定期接種出来る年齢を待たずにワクチンの任意接種の指導が無いことは不思議に思ってます。

 

因みに肺炎球菌ワクチン接種は個人的に透析の施設とら別の病院で受けています。

 

心不全の対策

心不全に関しては定期的に胸部X線検査、心電図検査、血液検査を受けてるので見逃しは少ないと思ってます。入院してドタバタしてる中での透析導入だったので説明は有ったと思われるが定期的に胸部X線検査、心電図検査、血液検査受けてるのか説明してもらった記憶が無くて不思議に思ってます。

 

悪性腫瘍の対策

透析治療を行ってる人は腎がんになる可能性は普通の人に比べて15〜20%と言われてます。単純CTは受けてますが悪性腫瘍の場合は造影剤を使用したCT検査でないと発見は難しいと講演会等で耳にしてます。

 

そうなると残された検査は超音波(エコー)検査・MRI検査になりますがMRI検査は頭にMRI未対応のクリップが入ってるので出来ず超音波(エコー)検査になりますが不思議な事に現在通ってる施設では腎エコーは行ってません。

 

因みに腎臓よ超音波(エコー)検査も個人的に病院を探して透析の施設とは別の病院で受けてます。

 

動脈瘤の経過観察

多発性嚢胞腎でくも膜下出血した病歴が有るので頭部の単純CTの検査を3年に一度行ってます。これも透析前から通ってるので透析の施設とは別の病院で受けてます。

 

本来なら造影剤使用のCTでないと早期発見出来ませんが自分の環境では土曜に造影剤使用のCTが出来ないので諦めてます。

 

良く良く考えてみると

何で分かってるのに検査等しないのかと不思議に思ってる事は偶然にも診療報酬が付いていません。診療報酬が付いていようがいまいが不思議に思っているだけでは何も解決しないので引き続き必要だと思う検査は手間やコストをかけて受けたいと思います。