3月5日の朝のNHKのニュースで「スマホなど活用の“オンライン診療” 初のガイドライン案 |」ってニュースやってました。
多発性嚢胞腎は対象?
対象となる患者は、高血圧や糖尿病、それにぜんそくや難病などの症状が安定している人に限るとの事。
多発性嚢胞腎は指定難病67なので対象になるようです。
診療報酬加算
多くの診療報酬が減算される中でオンライン診療の診療報酬は加算になるようです。
2018年の診療報酬の改定で対面診療を並行して行うことなどを条件に1か月70点(700円)のオンライン診療料が加算だそうです。
今年の診療報酬改定は影響が大きい
2018年度薬価制度抜本改革の影響について日刊薬業が製薬各社にアンケート調査を行ったところ国内中堅企業の打撃が大きいことが分かってます。
作日(3/5)平成30年度診療報酬改定の詳細が公開され透析への影響が大きいけど知識不足の為に『透析用監視の台数に対するJ038人工腎臓を算定した患者数』の意味が良く理解出来ず分かり次第改めてブログに投稿したいと考えてます。
題を「診療報酬改定泣き笑い」としましたが今回の診療報酬改定では笑う人が少なく泣きが入ってる人が多いと感じてます。
【追記】
透析については上記リンク資料の5~9ページに書いてありますね。