闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

今回の返事はその日の内に返信が来ました

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No.286会報「ぜんじんきょう」で疑問が有ったので3月22日に問い合わせをしたけど今回は国会請願も終わってたので3月22日当時にに連絡が有りました。


60歳未満の男性70%が「仕事をしたいが仕事に就けない」

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今回の問い合わせ内容は全腎協のNo.286会報「ぜんじんきょう」の2016年度血液透析患者実態調査の特集で見出しで『60歳未満の男性70%が「仕事をしたいが仕事に就けない」』と書いて有りましたが70%の人が働いてない何てあり得ないので誤植ではと思って問い合わせしました。

再度読み直したら自分が「非就労者の就労意向のグラフ」と就労状態の「従業上の地位~」を取り違えてました。


表現

確かに見間違いしてますが何度読み直ししても会報は紛らわし文書で『60歳未満の男性70%が「仕事をしたいが仕事に就けない」』と見出しに書く必要は全く無いと思いました。

今回の誤植の指摘は間違えてましたので誤植では無い旨をメールにて伝えて「今後の会報は分かり易い表現でお願いします。」と締めくくりました。


国会請願は事務負荷が大きいのなら

今回はスムーズにメールの返信が来ました。国会請願で人手が足りずメールの返信が遅れたなら人手を投入して早めに処理すれば良いと思いました。

出来る出来ないは別として2月の繁忙期に全腎協の得意なボランティア活動で事務作業してもらえば少しは事務負荷が減るのではと思った次第です。