闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

病院での公共のマナーに思うこと

病院の患者会の会議で必ず議題に上がるのが患者のマナーです。透析してる人の平均年齢は約70歳の良い大人ですが色々と有ります。

 

過去に聞いたマナー違反

禁止されてるのに患者同士の飴など食料の配布、ゴミの分別が出来ない、更衣室のロッカーの中の芳香剤による強烈な匂い、駐車場での喫煙等々、些細な事も含めれば数え切れないほど有ります。

 

公共の場とマナー

病院の駐車場、更衣室、待合室は公共の場なので自宅とは違い公共のマナーが存在します。マナーとは「他者を気遣う」事で相手を不快にさせない様に行動する事と考えてます。

 

諍いは些細な事から

色々な諍い話しを聞いてますが始めは小さな些細な出来事が原因にで起こってます。転院が簡単に出来れば良いですが透析治療での転院は手間がかかるし簡単では有りません。少しの気遣いで無用なトラブルは避けれるので今後もマナーを守り快適に透析治療に励んでほしいです。