闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

去年の入院時は4時間でしたが今年は4時間半と透析時間が伸びてます(5/25の透析)

 

昨日(5/25)は10時12分に着床で待ち3分の10時15分スタートです。昨日(5/25)の体重は2.3%の増えで2.0kgの増加でした。

 

昨日(5/25)の透析の途中経過

透析開始の血圧の上99下52で昨日(5/25)の透析はスタートしました。透析開始から30分の血圧測定は上91下56でした。

 

開始1時間の血圧測定は爆睡して結果が分かりませんでした。入院時の同部屋の方が真夜中に耳栓してても聞こえる雄叫びを上げるハプニングがあった為寝不足の為の爆睡でした。

 

開始から1時間30分の血圧測定は上97下62でした。開始から2時間の血圧は上95下62でした。開始から2時間30分の血圧は上100下63でした。開始から3時間の血圧は上102下66でした。開始から3時間30分の血圧は上105下79でした。透析終了前30分の血圧は上111下51でした。

 

昨日(5/25)の透析まとめ

透析終了時の血圧は上100下63で無事に終わりました。昨日(5/25)は久々のHDなので最初の30分の急激な血圧低下がなく妙な感覚でした。透析時間は4時間30分でQB250は同じですが昨日9月の入院時より透析時間が30分増え透析量も増えてます。ただしQBは250と前回入院時と同じでした。30分増やしてもらえるのは有難い限りですが30分病院の持ち出しになるのでもう30分増やして5時間透析して貰えれば診療報酬の点数も付いて病院の持ち出しも無くて済むので心苦しいです。

 

【追記】

今回は家から近くの総合病院で精密検査を行いました。透析時間が昨年9月に入院した時より30分増えた事には驚きました。

 

透析の事だけ考えると少し離れた別の総合病院で精密検査を受けて入院してO-HDF、QB300の透析を試してみたかったですね。