6/10(日)は発熱が心配されましたが熱は36.8℃と上がらず無事に日本腎臓学会学術総会の市民講座に参加して来ました。
土屋先生の「多発性嚢胞腎ってどんな病気?」の講演は分かり易く良かったです。新潟県内でも多発性嚢胞腎を良く知らない内科医が多いのでYouTubeにアップして新潟県の内科医の方にも聞いて欲しい内容でした。
それから今回は市民講座なので透析患者にフォーカスした話しでは無かったので単純嚢胞と多発性嚢胞腎の説明しか無かった事は残念でした。
時間が有れば長期透析患者が持ってるACDK(後天性多発嚢胞腎) の説明もして欲しかったですね。
兎に角、今回の土屋先生の講演で多発性嚢胞腎の理解が少しでも深まったので良しとしてます。
【追記】
2018年7月29日(日)にさいたま市で日本腎臓学会学術総会サテライトシンポジウム、来年(2019)の6/21〜23に日本腎臓学会学術総会は名古屋で行われるそうです。