発熱してたので参加が危ぶまれましたが何とか36.8℃で新潟市の朱鷺メッセで開催されてる日本腎臓学会学術総会の市民講座(6/10)に参加して来ました。
本来なら9時から行われた多発性嚢胞腎のシンポジウムから参加したかったけど体調が微妙だったので午後に行われた土屋先生の多発性嚢胞腎の講演を聞く事にしました。
久々の公共機関(電車とバス)での新潟市入りだったのでバスを使った朱鷺メッセの行き方が分からず取り敢えず万代シテイバスセンターに行ってから朱鷺メッセまで歩るく事にしました。
万代バスセンター着いたら思ったよりも講演会まで時間が有ったので高校3年の時に新潟市の予備校に通ってた時に良く食べたバスセンターのカレー食べてから朱鷺メッセに向かう事にしました。
悪い事に6/7の秘密のケンミンショウでバスセンターのカレーが取り上げられ普段より長い行列が出来てました。長い行列とは言え立ち食いなので10分で懐かしの万代そばのカレーにありつけました。
腹ごしらえが出来たのでリハビリを兼ねて1.6km約20分を歩き始めたら斜め前に見覚えの有る風貌の方が歩いていて「M先生ですか?」って声を掛けたらやはりM先生でした。
M先生は東京の病院の主治医で多発性嚢胞腎の権威で世界的にも有名な先生です。午前中の多発性嚢胞腎のシンポジウムに出てたので朱鷺メッセには来てるのは知っていて会いたいと思ってましたがまさか万代シテイで会うとは夢にも思いませんでした。
朱鷺メッセまでの1.6km約20分をM先生とご一緒させて頂き嚢胞感染時の抗菌薬の処方についてやPKDの保存期の低タンパク食などなど現在疑問に思う事を色々教えてもらいながら会場の朱鷺メッセに到着しました。
M先生と20分お話ししたら今まで疑問に思ってた事が全て解決したので講演会を聞かなくても良いかなって少し頭を過ぎったけど市民講座は滅多に聞く事の出来ない土屋先生の多発性嚢胞腎の講演も有ったので思い留まり四つの腎臓病の講演からなる市民講座を全て聞いて帰路に着きました。