意識があるので「くも膜下出血のクリッピング手術でMRI非対応のクリップ使ってます」と言えるので今のところ事なきを得てますが今回でMRIを撮られそうになったのは3度目です。
膝に力が入らず立てなくなった事が有りくも膜下出血の手術した病院の救急外来で診てもらった時に「MRI撮りましょう」と脳外科のドクターから言われました。1999年にクリッピング手術してるけど大丈夫かと聞き直したら「平成以降なら問題ない」って自信を持って回答されたけど看護師が慌てて止めに入り事無きを得ました。
その時以来自分に意識が無く病院に搬送された時に殺されない為にMEDIC INFO社のメディカルアラートのペンダントをしてます。メディカルアラートのペンダントには名前、生年月日、「MRI非対応のクリップの為にMRI禁忌」、「財布の中に情報(透析)カード有り」、緊急連絡先が彫って有ります。
MRI撮影する時にはペンダントは必ず外すので目に触れるとは思いますが救急搬送された時にペンダントに書かれてる内容を読む余裕があるか疑問ですが気休めに付けてます。