闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

全腎協主催通院介護委員会研修会in長岡

秋に開催される全腎協主催通院介護委員会研修会in長岡の参加依頼が来た。透析患者の通院は生き死にに直結する大切な事ですが現在の自分の環境では考える必要の無い問題です。

 

自分の場合は透析している病院までの道のり約1.5km、現在入院してる総合病院までの道のり約1.6kmです。最悪歩いて透析施設まで通院出来るしタクシーはワンメーターの680円もしくは770円です。

 

障害者なので1割引きだし市から1万円分のタクシー券がもらえるので高くても6,000円の持ち出しで自分の場合通院は事足ります。って言うか往復歩くので歩ける間は通院困難にはならない患者です。なので自分よりも通院送迎が必要だど思われる人がもう少し通院送迎について積極的に活動すれば良いのにと常々思ってます。

 

追記

自分の場合は通院の事を考えて透析治療の質が落ちてる事を納得して病院からの距離を優先させてるので通院送迎のお手伝いをするのにはイマイチ納得出来てません。