闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

水曜のドクターには感謝

今回の嚢胞感染の発熱は水曜日に熱が出て直ぐに対応したので重篤化しない可能性が高いと思います。自分の嚢胞感染が治るのは金曜日が多く抗菌薬を水曜に処方されてるからと思われます。

 

基本的に様子を見ましょうって言われたら高い確率で嚢胞感染は悪化し重篤な症状まで進む事が多いです。水曜日のドクターは薬局が閉まってる中で出来る事を全てやって頂き助かります。多分「様子見ましょう」って悠長な事言ってたら入院になってたと思われます。

 

自分の記憶が確かなら火曜と水曜日に嚢胞感染で発熱した時に容体を悪化させて入院した事は一度も無いと思います。嚢胞感染の発熱は火事と同じで初動が肝心で発熱してから一日以内で抗菌薬が手配出来れば殆ど直ぐに治って入院などしません。

 

今回の嚢胞感染は残念でしたが不幸中の幸いで水曜日の発熱なので今のところ悪化して入院する事もなく助かってます。