東京都難病相談・支援センターから 1/20の多発性嚢胞腎の相談会は「東京都民が優先」だと申し込んだ時に伺っていて参加の可否は1週間前に確認して下さいと言われていて1/11に確認したら相談をして貰えることに決まりました。
今回の相談会の担当医は東京女子医大の望月先生と順天堂医院の武藤先生です。今回の相談内容は嚢胞感染の時の抗菌薬の処方についての確認です。多発性嚢胞腎の専門医のお二方に聞くような質問では無いと思っていますが多発性嚢胞腎の嚢胞感染の抗菌薬の選び方や抗菌薬の投薬中止のタイミングを知らない腎臓の専門医が多くて再確認する予定です。
新潟県にも難病相談・支援センターが有りますが多発性嚢胞腎に付いてここまで取り上げられていません。新潟で新潟大学医科歯科総合病院がもう少し参加する相談会になる様に今回東京で行われる多発性嚢胞腎の相談会を見聞して新潟でも多発性嚢胞腎の相談会が出来るように活動したいと考えてます。