闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

第2回じんラボゼミナールに参加してきました

昨日(3/16) は大学の卒業30周年記念のバレーボール部の同期会が横浜であり、その帰りの今日(3/17)は東京の八重洲で「第2回じんラボゼミナール」に参加して医療法人社団清永会矢吹病院 腎不全総合対策室 室長政金生人先生のセミナーを聞いてきました。

 

セミナーの内容は 1.透析しながら生きるということ 2.自らの学びから 3.考え方は環境によって変わる 4.目的主義・自己報酬主義に付いてお話しが有りました。丁度現在話題になっている公立福生病院の透析中止の話を交えながらのセミナーだったので具体的に理解し易い説明でした。

 

自分が印象に残った事は「どんな生活がしたいか」を決め、それに合わせて「透析の内容」を決める事で透析することが目的の生活になっては駄目だと再認識できました。それに加えて食塩の管理の徹底する事が大切さが再認識し出来ました。何度も塩分の話は認識してるのて残す所は実行有るのみなのでいか低塩分が生活に落とし込めるか今一度たいさくを行う予定です

 

最後にセミナーの中で矢吹病院の矢吹チャンネルの YouTubeを紹介しても良いことの了承を得たので下記にリンクを載せておきますので興味のある方は見て下さい。

www.seieig.or.jp