新潟県は本日(3/29)にヘルプカードをホームページでダウンロード出来るようにした。年度末の最終日のヘルプカード導入になった訳ですがヘルプカードを利用する立場からすると3月29日(金)でも4月1日(日)でも影響は少ないですが単年度の予算で動く県は何かと大変そうと思いました。阿賀野市、見附市、新発田市は3月29日いぜんからヘルプカード導入は知ってましたが新潟でのヘルプカード、ヘルプマークの普及には全県下の導入が必須なので有り難く3月29日の新潟日報のヘルプマークの記事を読ませて頂きました。
ヘルプマークは東京都が考案・開発されたマークで2012年の10月から配布され自分は2013年から2017年まで東京女子医科大学病院に通院して大江戸線使っていたのでヘルプマークのは2013年から持ってます。今でもヘルプマークの認知度が高いとは言えませんが2013年当時はヘルプマークを付けていても「優先席に座るな退け」と元気な高齢者から度々言われてました。最近はヘルプマークを付けていると退けと迄は言われなくで少し喜んでます。
近年ヘルプマークを付けていると席を譲ってくれる人も出て来て有り難いですがヘルプマークは席を譲ってもらえる為のマークでは無いので
体調の良い時はヘルプマークとヘルプカードは見えないようにして電車に乗るように心掛けてます。ただ東京都でも周知が徹底されているわけでは無く知らない人は知らないので周知する為にヘルプマークのは付けたい所ですがマタニティの人や体力のない年配の方もいるので元気な時はヘルプマークを隠すようにしてます。ただし体調の悪い時に電車に乗った場合はマタニティのかたや体力の無い年配の方に席を譲らないのでその点はご容赦して下さいと思っています。
新潟県も本日(3月29日)ヘルプカードがダウンロード出来るようになりました。ヘルプカードとヘルプマークの配布に関しては市区町村の自治体により温度差がある事先に導入が住んでいる40近くの都道府県の状況を見れば容易に想像出来ます。ヘルプマークとカードの導入よりも周知徹底の方が難しいと感じている昨今です。幸いなことにヘルプカードもヘルプマークも新潟県以外で手に入れて6年が経過してるので自分は引き続き東京都だけで無く新潟県での普及に努めたいと思います。