闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

緊急透析(4/17の透析)

前回の透析を終えた次の日(4/16)の朝から息苦しく体調不良だったので本日(4/17)呼吸器内科を受診したら透析施設で紹介状を書いてもらってくれと言われて透析施設に着いたらレントゲン撮影も無く診察もそこそこにして緊急透析になりました。

 

今日(4/17)は9時15分に着床で待ち2分の9時17分に透析開始でした。今日わ4/17)の体重は6.2kgの7.7%増加で86.2kgでした。体重は糖質制限を止めたのて1.5kg増えたと伝えたけど肺に水が溜まったとしてドライウェイト80kgで設定して透析スタートでした。

 

今日(4/17)の透析の途中経過

透析開始の血圧の上102下58で昨日(4/17)の透析はスタートしました。透析開始から1時間半の血圧測定は上72で予想通り血圧が下がり昇圧剤のエホチール入れながらの透析になりました。2時間の血圧測定はエホチールの効果が出て上92下52まであがりました。3時間の血圧測定では上76下60でした。3時間半の血圧は91下57でした。透析終了前30分の血圧は上72下56でした。

 

今日(4/17)の透析まとめ

透析終了時の血圧は上90下57でドライウエイトより400g多く除水されて痙攣してたので200g水を入れ血圧の上86を確認して針を抜き命からがら帰宅しました。今回は血圧が下がりましたがPKDFCJの総会で多発性嚢胞腎の治療薬の治験をしているサノフィの人と合うのでエホチールのネタで話が出来るのでその点は良かったです。

 

主治医とは3ヶ月ぶりに今日は話したくらいなのでラポールは全く有りません。今度転院した時はコミニケーションを取ってラポールを築いて闘病を行う予定です。