闘病マニア

1999年3月21日にくも膜下出血、2004年2月4日からの人工透析してるPKD(多発性嚢胞腎)患者の闘病を主に書いてます。闘病生活も10年を超えると生き延びる為に自分の病気にやたら詳しくなりマニア化してます。ただし不良透析患者なのでコイツ大丈夫と思われる事も多いと思いますが反面教師として役立てて頂けると幸いです。最後にくも膜下出血して透析してても元気にやって行ける事が多発性嚢胞腎の皆様に伝われば何よりです。

久々のドライウエイト(4/26の透析)

f:id:nannbyou67:20190427010107j:plain

昨日(4/26)は17時45分に着床で待ち3分の17時48分に透析開始でした。昨日(4/26)の体重は4.4kgの5.4%増加で85.9kgでした。

 

昨日(4/26)の透析の途中経過

透析開始の血圧の上97下60で昨日(4/26)の透析はスタートしました。透析開始から2時間半の血圧測定は上111下80でした。透析終了前30分の血圧は上104下56でした。

 

昨日(4/26)の透析まとめ

透析終了時の血圧は上115下68で何も無く無事にドライウエイトで透析治療は終わり帰宅しました。3年前にピートルチュアブル中止した時も食塩取ってないのに増加が多く、多血症になると水が欲しくなるのではと疑っている今日この頃です。

 

【追記】

ピートル顆粒を中止して2週間が経過して息が少し楽になったと思ったらヘマトが48.7迄下がってました。総合病院のドクターは血液検査の異常は無いと言ってましたがヘマト58.4は尋常じゃない数値だと思います。透析の主治医と総合病院の医師のやり取りを見ない限りいきなり瀉血した理由が見当たりません。やり取りのなかで何があったか知る由も無いけど医療ムラの力学が働いたと理解してます。なぜかと言うと鉄系のリンの吸着剤でヘマトが高くなった時に東京の病院では遺伝子検査、PET検査を受け大騒ぎしたのに今回は何も無し、ピートルに薬害の原因が有れば今回は全て辻褄が合うけど…