前回の救急外来受診の時に1999年以前のMRI非対応脳動脈クリップが入っているのにも関わらず平成以降のクリップは大丈夫との脳外科医の指示でMRI取られそうになりました。その時は意識が有ったので事情を看護師に説明してMRIは回避出来ました。それ以来自分の出来る範囲でMRIを撮られない対策を講じてきました。
家族には意識が無かったら救急搬送の当番病院で無くても現在多発性嚢胞腎の治療で通っている病院に搬送するように指示して有ります。万が一MRIを撮られそうになった病院に運ばれたとしてもMRI非対応の脳動脈瘤クリップが有ると刻印されたメディカルアラートのネックレスしています。それに加えて長岡市が医師会、救急隊などが勧めているフェニックネットワークに入っていて名前を入力するだけでMRIが禁忌事項と分かるようにしています。それに加えて長岡市が書くことを進めている「緊急時あんしんカード」を用意してあります。
医療機関を信じていますが魚がアレルギーで禁止になっているのにシーチキンが出て来て見たり、関矢と関根を取り間違えられたり19年の闘病生活で2年に一度くらいの割合で面白い出来事が発生するので確り救急搬送対策を見直しして面白い事にならないように願っています。
【余談】
MRIを撮られそうになった総合病院はベテランの医師の方がお辞めになって医師が入れ替わり自分としては暫くの間距離を置きたい病院ですが自宅から1番近いので残念ながら救急搬送される可能性が1番高いです。因みにそこの透析室は看護師達がwi-fiでバンバン通信しているのに患者は通信制限と笑える環境なので万が一入院した時の為にiPod touchで音楽聴けるように準備しました。