Amazonで予約注文していたので自分には既に『患者さんとご家族の為の多発性嚢胞腎(PKD)療養ガイド』が届いてますが7/22(月)発売されます。
多発性嚢胞腎の書籍としてはエビデンスに基づく多発性嚢胞腎(PKD)診療ガイドライン2017(http://jin-shogai.jp/policy/pdf/PKD_2017.pdf)が有りますが診療ガイドラインは医療関係者向けで医師でも理解出来ない人が居るくらいなので一般向けには少し難しいと思います。
医師向けの診療ガイドラインは難解と言った背景が有ったので今回患者向けの療養ガイドを医師と患者が協力して作成に当たりました。
療養ガイドは患者向けに作ったとは言え多発性嚢胞腎の病気が病気だけに難しいので分からないことは医師やスタッフに聞く様に心掛けて下さい。
難しいとは言え多発性嚢胞腎に付いての情報が体系的にまとめてある患者向けの本は現時点では他に無いのでお薦めします。